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特別受益とは

特別受益とは・・・

特定の相続人に対して、遺贈及び一定の生前贈与といった財産分与がなされている場合、その遺贈等のことを 『特別受益』 と呼びます。

特定の相続人がそのような特別の利益を受けている場合、その利益分を遺産分割時に計算し、修正を行うことが公平であるといえます。

特別受益を相続分の基礎に参入する計算上の扱いを 『持ち戻し』といいます。

 

特別受益の範囲

(1)遺贈
   すべてが対象となります。

(2)生前贈与
   ①婚姻、養子縁組のための贈与
    金額が少額の場合や、結納金や挙式費用は特別受益に該当しないことが多いと思われます。
   (具体例)
    ・婚姻の際に持参金、嫁入り道具をもらった場合
  
   ②生計の資本としての贈与
    ただ単に、生活費の援助を受けていただけの場合は、特別受益には該当しません。
   (具体例)
    ・個人事業を始める際に開業資金を出してもらった場合
    ・家を建ててもらった場合
    ・私立の大学入学時に多額の入学金を出してもらった場合

(3)生命保険金、死亡退職金
   通常は相続人(保険金受取人)固有の財産とされ、特別受益には該当しません。
   しかし、あまりに高額の場合は特別受益とされることがあります。

 

特別受益者の範囲

特別受益者とは、特別受益を受けた『共同相続人』です。
相続人以外の第三者は含まれません。
第三者に対しては、遺留分減殺請求をすることになります。

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【茨城県・千葉県】遺言・相続サポートセンター
代表者 行政書士 大久保 瞳
所在地 〒314-0253 茨城県神栖市須田2218-2
TEL:0479-26-4791
FAX:020-4667-2655
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営業時間:E-mail相談は24時間 TELは10時~18時まで
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